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ホンジュラス 基本情報

Copyright (c) 2009 Takeshi Fujiyoshi

このページの情報は 2006年3月時点 のものである。

3日しか滞在していないため情報はいい加減。

目次

出入国

日本人は中米4国合わせて90日まで滞在可能。ビザは不要。 (中米4国=グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア)

陸路で入国

ハイウェイ沿いのイミグレーションで手続きする。 エルサルバドルからCA-1を通って来る場合、 イミグレーションは国境の川を挟んでエルサルバドル側にある。 手数料3ドル必要。レシートをくれる。パスポートのスタンプはなし。 ツーリストカードもなかったと思う(記憶曖昧)。

実際には両替商のオッチャンたちが全部誘導してくれる。

なお、エルサルバドル側の出国手続きはない。

陸路で出国

ハイウェイ沿いのイミグレーションで手続きするのだとは思うけど、 ニカラグアのイミグレーションと同じ窓口だったので ホンジュラスの出国手続きとして何かあったのかどうか不明。 出国スタンプはない。

言葉

公用語はスペイン語

国名のHondurasはスペイン語で「オンジューラス」と発音する。

お金

通貨単位はレンピーラ(Lempira)。複数形でレンピーラス(Lempiras)。 頭に「L」を付けて表記する。 1/100の補助単位センターボがあり、小数2桁で表記する。

2007年3月時点のレートは 1レンピーラ=6.2円。

PLUS対応のATMはある。 Cirrus対応のATMも都市にはたぶんあるけど未確認。

ホテル

2ヶ所しか泊まっていない。 「Hotel(オテール)」と「Hospedaje(オスペダヘ)」があり、1ヶ所ずつ泊まった。

泊まったHospedajeは、綺麗ではなくて、バスルームは共有で、 部屋は広いがベッドと扇風機があるのみ。 トイレは洋式だがバケツで水をくんできて手動で流す形式だった。 一泊L60(370円)。

泊まったHotelは、広い中庭があるモーテル形式で綺麗。 部屋にはトイレ、冷房、テレビつきで快適。一泊L160(990円)。

レストラン

朝食
レストランでは1回しか食べてない。 グアテマラ、エルサルバドルと同じ感じだが質素。L43(=270円)
昼食
レストランでは1回しか食べてない。 鶏肉とかのプレート。L32(=200円)。
中華レストラン
泊まった2つの街のどちらにもあった。 焼き飯、焼きそばがL75(460円)。ボリュームあり。持ち帰り可能。

食料品

気象状況

3月、日中は40℃以上になる。とても暑い。

道路状況

自分が走ったCA-1とCA-3については路面状態、広さは問題なし。 交通量も多くはない。 標識は十分整備されていない。チョルテカのCA-1/CA-3の分岐点で迷った。

その他


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